言いたいこと言うだけ

ぼちぼち更新してく

ワクチン2回目打ってきた!

 

ワクチン2回目無事接種完了!

いやー、とりあえず無事終わってよかった。

 

1回目の時熱とか出たから2回目めっちゃ怖かったし、、、

 

もう今日逃げちゃおうかとも思ったけど、、、

 

何とか心を強く保って打つことができました。

(ただそのあとなんもないとこでこけて心くじけたけどね。。接種後でよかった。。)

 

 

さぁあとは副反応がないことを祈るのみ。。。

 

 

 

来るなよ副反応。

 

 

 

追記(2021/08/27)

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来たわ副反応。

 

洪水と氾濫はちょっと違うんだよなぁ

 

よくニュースとかで洪水とか氾濫って聞く。

おんなじに見えるかもしれないこの二つだけど、実は洪水と氾濫って微妙に違うものなんだ。

 

洪水は、川の水が増えることで災害が起こりそうな状態になること、もしくは災害が起こってしまうこと。一方で氾濫は、川の水などがあふれてしまうことを言う。

学問によって言葉の定義が違うからいつもこうは言えないんだけどね。

 

だから洪水っていうときはいつも水があふれてるわけじゃなくて、「やべーあふれそう!」って時も洪水っていうから勘違いしないように。

 

 

まぁどちらにしても避難した方がいいってのは間違いないよね。。。

 

堤防は切ってしまえ

 

堤防を切る。

っていうと何言ってんだこいつは、、と思うかもしれない。

でも堤防を切ってしまうことは実は今の日本に必要なことになるかもしれないのだ。

 

 

霞堤という堤防がある。そのルーツは古く戦国時代まで遡るといわれており、かの有名な武田信玄が考案したという説もあるくらいだ。

霞堤は不連続に続く堤防のことで、簡単に言えば切れてる堤防のこと

ではなぜ堤防を切っちゃうのだろう。

 

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出典:霞堤(かすみてい) (mlit.go.jp)

 

洪水時、堤防が切れてるとあふれた水はそこに誘導されるため氾濫被害を抑えることができる。また、切れた部分があることであふれた水が川に戻ることができるんだ。 

つまり霞堤は、川の水があふれる前提で作られた、減災効果を持つ堤防なのだと言える。

 

これはまさに以前記事で紹介した流域治水の考えが活かされた堤防である。

 

takataichanchan.hateblo.jp

 

 

前の記事でも書いた通り、流域治水はその地域の人たちの協力がなければ実現できない。

日本の水害を減らすためにもできるだけ協力を惜しまないでほしいと思う。

 

 

 

 

 にしても戦国時代の技術が現代に通じるなんて、技術とはわからないものだ。。。

 

自由研究はむずかしすぎ

 

自由研究ってむずかしすぎる。。。

なぜか。それは自由なのにルールがあいまいだから。

 

 

「自由」ってのはある程度の制約がある中で成立するものだと思う。

それじゃ不自由じゃんと思うかもしれないが、自由と不自由は切っても切れない関係だから仕方がない。自由ってのはあくまで不自由なものに対して自由であることであり、つまりルールの中にこそ自由というものは存在するのだ。

例えば法律がない社会が自由かと言われたらそうではなくて、現代のように継続的な人類の発展が難しくなる可能性が高く、今想像する自由な暮らしというのは困難になる可能性が高い。

 

まあこの辺りは思想チックな話だからいったん置いといて、要するに何が言いたいかというと自由研究にもう少しルールを設けてあげる必要があるんじゃないかなと思う。

 

 

自由研究には本来「研究」というルールがある。つまりこれは、テーマと目的を定め、実験方法を決め実験を行い、結果から考察をしなければならないということである。

しかし学校では、「興味のあることについて、調べたり実験したりしてまとめてね」くらいにしか説明されず、自分が持つ興味の具体化とそれを研究に落とし込むのがなかなか困難なのだ。だから自由研究はむずかしい。

 

自由研究がむずかしすぎると結構まずい。自由研究を行う意図というのは文科省のホームページにある。

「自由研究は、児童の自発的活動を促すために、児童が各自の興味と能力に応じて強化の活動ではじゅうぶんに行なうことのできない自主的な活動を教師の指導のもとに行なうための時間として設けられた。」

引用:二 教育課程の改造:文部科学省 (mext.go.jp) 

つまり自由研究は子供たちの自発的な活動を促すために行うのだが、興味や関心を具体化させるのが難しい自由研究で果たして自発的な活動というのは促せるものなのか

 

ちなみに自分が小中学生の時は自由研究を一度も出さなかった。というか出せなかった。なんでかっていうと興味を具体化することができなかったり、仮にできてもそれを研究に変えることができなかったりしたためだ。

 

 

ではどうしてあげるのがいいかというと、それはもう単純に、興味の具体化とそれを研究に変えるというところの面倒をもう少し見てやればいい

好きなことや疑問に思ったことを具体化してあげて、それを研究テーマに落とし込み、研究の流れを作ってあげればいいだけ。そんなに難しいことではないと思う。

 

例えば好きなものは何かを聞いてあげる。そうして「オレンジジュース」と返ってきたならなんで好きなのかを聞いてあげる。するとおそらく「おいしいから」と返ってくるだろう。そこでなんでおいしいと思うかを聞いていてやれば答えられない子が出てくると思う。そうなれば「オレンジジュースはなぜおいしいと感じるのか」というテーマが完成したことになる。

あとはそれを研究にするだけ。研究にするためには、目的→実験・調査→結果の考察・感想といった研究のプロセスを子供たちにちゃんと説明しなければならない。テーマに沿った目的を達成するためには何をしなくちゃいけないのか、またそれを行った結果をまとめるだけでなく結果に対しどういうアクションを起こさなければならないのか問いたところだ。オレンジジュースの例で言えばおいしい理由を知るという目的なのだから、おいしく感じる理由を調べたり、おいしいオレンジジュースを作る方法を考えたりするといった方法を考え付くよう導いてやればいい。

 

 

長くなったがまとめると、自由研究はむずかしすぎるからもう少しわかりやすくしてほしいということだ。

 

 

 

 

そしてこれは自分が小中の時に思ったことである。

要はただの文句かな。。。

 

洪水と共に生きる日本

 

日本人は洪水と共に生きている。

これにはちゃんと理由がある。

 

日本の平野と呼ばれるところは沖積平野といって、川の洪水や氾濫でできた土地。

つまりもともと水がそこまで来るところってこと。

そんな水が来てしまう沖積平野に、日本人の半分が住んでいて日本の資産の3/4がある

だから日本は洪水とか氾濫の被害が大きくなりやすい。

 

でも堤防あるから大丈夫でしょ?って思っちゃうかもしれない。

だけど今の防災技術ってのは通じなくなってきているんだよね。

 

今までは川の水があふれないようにしてきた。

でも最近の地球温暖化でとんでもない大雨が降るようになったから、堤防越えちゃうような氾濫が起こりやすくなってしまった。

 

じゃあこれからどうしようとしているのかっていうと、あふれさせないのは無理だから、みんなで協力して被害を小さくしようって対策がとられている

これ流域治水って考え方なんだけど、これがなかなか難しい。

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出典:国土交通省「流域治水の推進」

https://www.mlit.go.jp/river/kasen/suisin/index.html

規模の大きい計画になるから、地域の人とかみんながちゃんと協力してくれないと実現しないんだよね。

 

日本に住んでる人たちを洪水や氾濫から守るため、日々戦っている人たちがいるってことを忘れちゃいけない。

 

 

というちょっと真面目な話。。。

 

 

UDON!!

日本人のソウルフード「うどん」。

そのうどんがどんどん海外進出しているらしい。。

 

2021年7月26日、讃岐うどんチェーン店がロンドンのど真ん中に進出を果たした。

あの整然としたロンドンの街並みの中に、日本人の愛してやまない庶民派うどん店があると思うとグッとくるものがないとも言えない。

 

調べてみるとこのうどん店、2011年にはすでに海外進出を果たしていたらしい。

なんと10年前。全然知らんかった。。。

しかも驚くべきことに、その売り上げは日本国内の店舗を含んだすべての店舗の中で一番だとのこと。

ホノルルにあって、他の店より安くてうまいコスパのいい店だから人気なんだと。

 

いつの日か

「ハワイといえばUDON!!」

って日本人が言ってる時代が来ちゃうかもしれないな、、、

 

 

 

あー、、UDON!!